いまだに頭の中は
ラフマニノフ交響曲第2番でいっぱいです。
恥ずかしいですが、
今回の演奏会まで
この曲を知らなかったんです。
しかし、先週土曜日の演奏会を聞いて以来、
すっかり虜になってしまい、
死ぬまでに聞いておきたい名曲というのは
まだまだあるのだろうなあと
興味が湧いているところです。
さて今日の朝日新聞夕刊には、
マエストロがレニーさんの言葉をを紹介して下さり、
「Life can be beautiful」
(人生は美しくすることができる」
なんと生きるチカラに溢れた言葉!
ラフマニノフの美しいメロディとあいまって
カラダ中にエネルギーが充ちてくるように感じます。
どんな時も成長を求め、心豊かに生きる。
停滞する時も後ろに進む時もあるけれど
それも前進への過程なのでしょうね。
レニーさんのこのお言葉を
いつも大切にしていたいと思います。