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[No.9508] 10シーズン目スタート定期演奏会 投稿者:まっつぁん  投稿日:2015/09/13(Sun) 22:15:51
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今日、行ってきました。
芸文以外にまだ公演が残っていますが、一部ネタばれごめんなさい。

「これぞ、10シーズン目のスタートだあ!」
そんな演奏会でした。
メンバーは入れ変わっていっても、10年分、積み重なっていくんですね。
ハイドン、ベートーヴェン、ストラヴィンスキー、
プログラムにも書かれていた、それぞれの時代の革新的な大作曲家の名曲を
佐渡さんと小林愛実さんとPACの心を揺さぶる演奏で堪能しました。
小林愛実さんのピアノは、超絶的な技巧から、
心が吸いつけられていくようなppまで、本当に感動しました。
春の祭典は、まさに10シーズン目にふさわしい大絵巻。
ど迫力演奏に、また、佐渡さんの指揮のかっこいいこと!
佐渡さん、世界一!
サイモン・ラトルさん、マリス・ヤンソンスさん、見てほしかったよ。

感動の余韻に包まれていたら、
なんと、アンコールにチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。
もう、ぜいたくすぎです。
佐渡さん、小林さん、PACの皆さん、
本当にありがとうございました。

終演後のサイン会。
先週、題名のない音楽会で案山子を聴いてから、
ふつふつと大胆な思いが、わきあがってしまいました。
トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督就任と、
芸文10周年&500万人突破をお祝いするとともに、
7年半の題名のない音楽会司会卒業への感謝の気持ちを
「案山子」に乗せて届けたいなあと。

ただ、今日は佐渡さんの後のスケジュールがつまり、
どんどん巻いてサイン会してはる状況を見た時点で、
思いとどまるべきでした。反省。
急いでるときに、本当に申し訳なかったと思いますし、
自分もあせってミスだらけで、
結果として、無駄に時間をとらせてしまったような気がします。
ごめんなさい。
でも、一緒に歌ってくださった皆様には、
突然の声かけに、ご協力感謝です。ありがとうございました。
いつか、機会があれば、ゆっくりでみんなで届けたいです。


[No.9509] Re: 10シーズン目スタート定期演奏会 投稿者:あんどう  投稿日:2015/09/13(Sun) 23:17:54
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一緒に歌った者です。

たぶん、思いは伝わったかと思いますよ。

> 佐渡さん、世界一!
> サイモン・ラトルさん、マリス・ヤンソンスさん、見てほしかったよ。
同意!

> いつか、機会があれば、ゆっくりでみんなで届けたいです。
ですね。
次は「大ちゃん数え歌」か!?


[No.9510] Re: 10シーズン目スタート定期演奏会 投稿者:ぼたん  投稿日:2015/09/14(Mon) 11:48:55
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> > いつか、機会があれば、ゆっくりでみんなで届けたいです。
> ですね。
> 次は「大ちゃん数え歌」か!?

いつのまにか「ゆーちゃん数え歌」になってたりして!?


[No.9511] Re: 10シーズン目スタート定期演奏会 投稿者:けいこ  投稿日:2015/09/14(Mon) 14:32:24
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 こんにちはぁ。

 一緒に歌って。と、言われて、歌つもりが、
 人だかりができてしまい、遠くから歌っていたものですぅ。

 あんどうさんのおっしゃるとおり、
 ちゃんと届いていると思いますよぉ。

 佐渡さん、
 ツアー最終日の姫路に、答えは聞けませんでしたが、
 お届けしますねぇ〜
 (私信になっています。すみません…)


[No.9513] 震災復興20年記念コンサート 投稿者:伽羅  投稿日:2015/09/21(Mon) 12:46:43
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PACの10シーズン目の定期演奏会は合唱の演奏会の強化練習日と重なって
聞きに行くことができなかったので、

シルバーウィークの初日(18日)に阪神淡路大震災復興20年神戸特別コンサートを
神戸国際ホールで聞かせていただきました。

ハイドン交響曲8番
ショパンピアノ協奏曲1番
ストラヴィンスキーの春の祭典

のっけから2ndヴァイオリンのトップ奏者の方の
何というか、余裕綽綽でうますぎる貫禄の演奏に釘付け。

弦楽器ソロがそれぞれに聞かせてくれましたが、
コントラバスも前に出てきて、あららこういうふうに弾くんだぁ、
知らなかったと感嘆。

去年サントリーホールで東フィルとの共演で聞いた「朝」もよかったけど、
「昼」もこんなに素敵な曲だったんだと、
ハイドンをもっともっと聞かにゃいかんなぁと思いました。

ピアノコンチェルトは、小林さんの力演を支えるのが、低弦の唸るような響き。
ベルリン・ドイツ響の低弦の倍音を思い出してしまいました。


春の祭典ではティンパニが、これまたすごくて、とにかく惚れ惚れする叩きっぷり。
デリーのカシミールカレーみたいな、もうピリ辛でやみつきになるようなビシバシ決めてくれる、しかも高級感ある音。
聞けて嬉しかったです。

春の祭典は
佐渡さんのプレトークにもありましたが初演の時は、賛否両論まっぷたつに割れ、喧々諤々だったそうですが、
この曲から得られるエネルギーってすごいし、指揮するエネルギーも半端ない。

かなりエネルギー消費されましたよね、久しぶりにあんなに暴れまくる佐渡さんを見たような…

演奏会後、サドラーのみなさんとともに神戸国際会館の楽屋口で待ってましたが、
今回はささっと帰られたような感じで、ちと残念。

次は来月11日にムジークフェライン楽屋口で、出待ちしますんで、
ひとつ、よろしくお願いします〜 なぁんてね。


[No.9514] Re: 震災復興20年記念コンサート 投稿者:ぼたん  投稿日:2015/09/22(Tue) 08:56:34
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> 弦楽器ソロがそれぞれに聞かせてくれましたが、
私は西宮で聴きました。ステキでしたー!
ゲストプレーヤーの皆様はもちろんですが
フルートのお姉さんがますます貫禄でした。

> コントラバスも前に出てきて、あららこういうふうに弾くんだぁ、
> 知らなかったと感嘆。
面白かったですね。
あら、ハイドンさん出てきてくれはったん?みたいな感じで。

> 去年サントリーホールで東フィルとの共演で聞いた「朝」もよかったけど、
> 「昼」もこんなに素敵な曲だったんだと、
> ハイドンをもっともっと聞かにゃいかんなぁと思いました。

関西だけに、演奏前に原田のぶろうさんが
「お昼ですよ〜ん!」言うてはるのんが聞こえてきそうに思えました。
昭和のラジオの話ですが。

> ピアノコンチェルトは、小林さんの力演を支えるのが、低弦の唸るような響き。
西宮はベートーベンのコンチェルトでしたが、
頼もしいお嬢さんですね。

> 春の祭典ではティンパニが、これまたすごくて、とにかく惚れ惚れする叩きっぷり。

春の祭典がまた楽しかったですね。
生きてるパワー全開で、ジェットコースターに乗りながら
アクション映画を見てるかのように
次から次へとハラハラドキドキ。

> デリーのカシミールカレーみたいな、もうピリ辛でやみつきになるようなビシバシ決めてくれる、しかも高級感ある音。
> 聞けて嬉しかったです。
カレーが食べたくなってきました。

> この曲から得られるエネルギーってすごいし、指揮するエネルギーも半端ない。
ほんまほんま。

> かなりエネルギー消費されましたよね、久しぶりにあんなに暴れまくる佐渡さんを見たような…
体重減ったでしょうね。うらやましかったりして。

> 演奏会後、サドラーのみなさんとともに神戸国際会館の楽屋口で待ってましたが、
> 今回はささっと帰られたような感じで、ちと残念。

チョー忙しいマエストロだからとわかっていても
やっぱり残念。
次回はラッキーがありますように。

> 次は来月11日にムジークフェライン楽屋口で、出待ちしますんで、
> ひとつ、よろしくお願いします〜 なぁんてね。

マエストロが出てきてくれはる時間があったらいいなあ。
海外だと治安の問題もあるのかな。

私は夕べは夢になんとマエストロが出てきました。
いつもは夢に出てきても絶対しゃべらないのに、
夕べは、わーわー言うておうどん食べて大笑い。
どいうこっちゃ。

いよいよピカピカホールでのデビュー公演が
近づいてきましたね。

神戸から応援していまーす!!!
フレーフレーマエストロ!

ウィーンへ駆けつけるファンの皆様も
ボンボヤージュ!!!