「真夏の夜のガラ・コンサート」みましたー☆彡
空撮もあり、グラフェネッグ城と野外音楽場との位置関係や
緑に囲まれたウィーン郊外の環境などもとてもよく伝わってきました。
野外ステージは写真で見ると複雑な形をしている印象で
別角度から見ると、音符♪になっていたりと、
ユニークでこだわりのあるステージと感じていましたが、
いざ演奏が始まり、観客が集い、ライトアップされると本当に素敵!
さらに向こうに見えるライトアップされたグラフェネッグ城、
その内装や装飾の美しさも垣間見られ、うっとりとしました。
さすがのNHK、カメラワークもドラマチックで
ウィーンフィルのニューイヤーや、
「世界ふれあい街歩き」さながらの宙を低空飛行するような
流れる様な映像も、とてもよかったです。
ビョートル・ペジャワさん、エリザベス・クールマンさんのおふたりもさすがの貫録を漂わせて、魅了されました。
まるでアルミホイルの様な衣装もあって 笑(ごめんなさい)
・・いやいや「歌い演じることが本当に幸せでならない」
「このステージに立てることが嬉しくてたまらない」というENJOY感満載のおふたりでした。
マエストロはとても穏やかでりラックスした印象にうつりましたが、
そんな雰囲気もまた、このステージには本当によくお似合いで、
ビョートルさんとエリザベスさんが二人で歌われている間はまるで、
ふたりを幸せに導く天使の様でした☆
気温が低さ、寒さが伝わってきましたが、
野外とはいえ、とてもマナーの良い感じで、
また、一曲また一曲と演奏が進むにつれ、
ぐんぐんと観客たちの表情が明るくなっていくのも、とても印象的でした。
本当に佐渡さんが歓迎されて、温かく迎えられていることが伝わってきて、胸が熱くなりました。
最後の花火も・・これまた思わず涙腺がゆるむ。。。
この映像は一層、東京オリンピックの開会式を期待させるー☆彡
私たちのヒーローでありスターの佐渡さんを
一層誇らしく思える時間を過ごすことができました。
これだけのハードスケジュールをタフにこなされる状況の中で、
国内、年末「第九」公演の嬉しいニュースが飛び込んできましたね!
本当にすごい! ありがとうマエストロ!!!