今週から2週間佐渡ウィークです!
12日サントリーホール、13日東京オペラシティでの東京フィルの定期演奏会
16日オーチャードは久しぶりの及川さんとの共演
22日は一万人の第九佐渡レッスン
そしてNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」前後編放映
思えば今年は3月のスーパーキッズ、7月のオペラ、8月のPMF、河口湖
数えてみれば寂しい限り、ようやくのウィーク到来です。
そして12月は第九本番とケルンとの第九いまのところ3回の予定です。
東京フィルとのハイドンは、
前日歌舞伎座で一日過ごして和風に浸っていたところに
「ウィーンの風」が吹いてきて、
なつかしいウィーンに一瞬にして行ったかのよう。
ブルックナーはあまり聴いたことがなかったのですが
ピチカートの多用や見ている方が腱鞘炎になりそうな弦楽器がいっせいに早く弾く奏法で圧倒的な迫力
管楽器もまた次々と総動員しティンパニも効果的
聴衆大興奮の演奏でした。
あっもう一つ「棒を振る人生」発刊もうれしいです。
思わずクスッとするタイトル。
親切にパークゴルフのパーティに加えてくださった方たちに
女子大生を見て「ああいう人と回ればよかった」と言ってしまう佐渡さんにも
クスッとしてしまいました。