[No.8903] Ｍｙ記念日♪ 投稿者：サドラー２号  投稿日:2013/12/05(Thu) 22:45:48 [関連記事]

真に勝手ながら・・・

今日は私にとって
大切な記念日だったことを思い出しました！


なんと今日は・・・


佐渡さんに一目ぼれして２０年目なのです！


今から２０年前の１９９３年１２月５日
京都会館別館ホールで行われた
「２１世紀への第九（当時）」の練習に
特別に現われた佐渡さんの指揮を一目見て
Fall In　Love！


あの時から私の人生は変わったんです。

一生歌い続けると思ってた合唱団をやめたり
情報を知りたい一心でネットを始めたり
使命感に駆られてＨＰを作ったり・・・


挙句、やっぱり佐渡さんの楽器でいたいと
合唱の世界に舞い戻ったり。


いやしかし、
紆余曲折はあろうとも
我が人生にいっぺんの悔いなし！！


ということで佐渡さん、
これからもよろしくお願いいたします！！！

[No.8904] Re: Ｍｙ記念日♪ 投稿者：りりぃ  投稿日:2013/12/06(Fri) 13:19:08 [関連記事]

おめでとうございます〜�
それはそれは、めでたいですなぁ

お健やかにこの先３０年、４０年…と末長くお幸せに＼(^O^)／

[No.8905] Re: Ｍｙ記念日♪ 投稿者：サドラー２号  投稿日:2013/12/07(Sat) 13:59:11 [関連記事]

> おめでとうございます〜�
> それはそれは、めでたいですなぁ
>
> お健やかにこの先３０年、４０年…と末長くお幸せに＼(^O^)／


あはは
ありがとうございます。
実は、知ってるだけなら１９８４年３月
大学卒業のたぶん直前から知ってるんです。
大学の音楽科の重唱ゼミの発表会で指揮をされてましたから。
演目は「魔笛」でした。

私は音楽科生ではないですが
合唱団の後輩たちが出演してたので見に行って
初めて佐渡さんの指揮に触れたんです。
因みに、当時の佐渡さんは横にも大柄だったので
小山のように大きな人、という印象でした。

伴奏はグランドピアノとチェンバロだけなのに
フルオーケストラを振ってるみたいに大振りで（笑）
でも、当時の録音テープをあとで聞くと
ちゃんと「佐渡裕の音楽」に聴こえるからすごい！

思うに、ピアノとチェンバロを前にしながら
佐渡さんの目には、将来振るであろう
フルオーケストラが見えてたんでしょうね〜。

で、けっきょく３年間佐渡さんの指揮を見てたけど
指揮自体はあんまり印象に残ってなくて
でも、「佐渡裕」という名前がものすごくインパクトがあって
忘れられなかったんです。

そしたら１９８８年かな？
ブザンソンで優勝という小さい記事が新聞に載り
１９９３年になって、「２１世紀への第九（当時）」の
合唱団募集の生地を合唱祭プログラムに見つけて
オーディションを受けました。

で、最初から３年ぐらいは第九の練習してたんで
本番間近のこの日、佐渡さんが
合唱の仕上がりを知りたいと、
東京での本番を終えて駆け付けて来られたんです。

あのとき、オーディションを受けて良かった！
本当にそう思います。

因みに、一緒に第九を歌い始めた仲間とは
１年に１回しか合わないんだけど
毎年、「いつものメンバー」って感じで仲がイイです。
１８年間佐渡さんの第九を（中抜きの人もいるけど）
歌い続けてきた絆ですね。
今年も、佐渡さんが選んだ「後継者」ケン・シェさんの指揮で
２８日、シンフォニーホールで歌います。

でも、願わくば佐渡さんの指揮で
また第九を歌いたいな〜〜〜。

[No.8906] Re: Ｍｙ記念日♪ 投稿者：えば  投稿日:2013/12/10(Tue) 02:47:29 [関連記事]

サドラー２号さん
なんか、うまく言えないんですけれども。。。

フォーリンラブ記念日、
ほんっっっとうに、おめでとうございます。(笑)

なんだかんだ、第九と20年余りを
(私は弦楽器奏者としてですが)
くっついたり離れたりしながらも暮らしてきた者として
勝手ながら、サドラー２号さんに近しいものを感じております。

自分が表現したい音楽、
音楽を通じて追及する人生、
そこに、
自分の求める音楽へ導いてくれる指導者と出逢えた奇跡。

その指導者に導かれながら
音楽を奏でる時間を共有できる、その幸せは、
言い表すことのできない宝物です。


ほんとうに、うまく言えなくてもどかしいんですが、
お祝いの気持ちをお伝えしたくて。

それから、この先も
サドラー２号さんの人生が、
美しい音楽で満ち溢れていますように。

この年末、私も25日に第九を演奏します。
時間も場所も指揮者も違いますが、
きっとその思いは兄弟姉妹のように同じと信じて。。
共に、歓喜を高らかに歌い上げましょ〜。(^.^)/