佐渡裕ファンサイト「開幕の祈り」掲示板
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.9675] 祝イギリスツアー最終日 投稿者:まっつぁん  投稿日:2017/03/05(Sun) 06:22:11
[関連記事

今日、3月5日はエディンバラで、
佐渡さんとトーンキュンストラー管弦楽団の
イギリスツアー最終日ですね。
1曲目、2曲目、3曲目が、それぞれ3曲ずつ。
その組み合わせが、いろいろ変わる不思議で豪華なプログラム。
整理してみると、5プログラムになりました。

Aプログラム
2月24日(金) マンチェスター Bridgewater Hall
3月 2日(木) ロンドン 3 Cadogan Hall
シューベルト:交響曲第7番「未完成」
モーツァルト:クラリネット協奏曲
ブラームス:交響曲第1番

Bプログラム
3月5日(日) エディンバラ Usher Hall
メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」
モーツァルト:クラリネット協奏曲
ブラームス:交響曲第1番

Cプログラム
2月26日(日) ロンドン 1 Cadogan Hall
3月 1日(水) ノッティンガム Royal Concert Hall
3月 3日(金) カーディフ St. David's Hall
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

Dプログラム
2月25日(土) リーズ Town Hall
モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
シベリウス:交響曲第2番

Eプログラム
2月28日(金) ロンドン 2 Cadogan Hall
メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
シベリウス:交響曲第2番

公演日順にすると、
A → D → C → E → C → A → C→ B。
曲の組み合わせには、それぞれ意味がありそうです。
ロンドンの3日間がすべて違う曲であるとか。
最終日が「未完成」でなく、「フィンガルの洞窟」なのは、
ご当地だからかな?とか・・・、他にもきっと。

これだけ多彩なプログラムに、
規模も響きも異なるホールで、
日々全力投球で向き合いながら、
先々のさまざまなことも並行して考えている佐渡さんって、
本当に超人やなあ。

佐渡さん、8公演、お疲れ様です。
最終日の大成功を応援しています。
こんな光景が目に浮かびます。
「いよいよ、ツアーのフィナーレ、
 ブラームス1番の第4楽章のエンディング部分。
 佐渡さんの渾身の指揮に、オケが応え、
 アッシャーホールに、勝利の歌が響き渡る。」
今日は、本場のスコッチで、団員スタッフの皆さんと、
おいしく、しあわせな祝杯でしょうか。
終わったら、少しはゆっくり休めますように。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール 公開または未記入   非公開( Webメール利用 )
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
画像File (←130kB程度まで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー